いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



2023-08-30から1日間の記事一覧

8/30の雑談(ほぼ愚痴)

遊んでいるよりはと引き受けた仕事が地雷だった話 4月5月で受けた仕事の修正を未だにやらされている。もうすぐ9月だというのに。 担当者が無能だとずるずる伸びるのはよくある事だが、そこに弱気が加わると最悪だ。 大元に言われればなんでもハイハイ言って…

「透明な夜に駆ける君と、目に見えない恋をした。」志馬なにがし(GA文庫)

「打上花火、してみたいんですよね」 花火にはまだ早い四月、東京の夜。 内気な大学生・空野かけるはひとりの女性に出会う。名前は冬月小春。周りから浮くほど美人で、よく笑い、自分と真逆で明るい人。話すと、そんな印象を持った。最初は。 ただ、彼女は目…