本日より妹+姪×2がお泊りであります。伯父さんσ( ̄∇ ̄;)は色々と忙しくなりそうであります><
ROOM NO.1301 #11 彼女はファンタスティック! (富士見ミステリー文庫)
「ROOM NO.1301 #11 彼女はファンタスティック!」新井輝(富士見ミステリー文庫)
「有馬君は一年前に死んでいたはずだった」
病院へ駆けつけた健一は、刻也の言葉を信じることなど出来なかった。
「……死?」
その単語だけが健一の心に残った。
冴子とは毎日のように一緒に寝ていた。
他の誰より自分は冴子と話をしていたはず。
そのせいで現実との齟齬があるのを感じずにはいられない。
やがて、病室にひとり招かれた健一は冴子と面会し、彼女の思いを聞くうち『誰とでも寝る女』の真相に気づく。が、時既に遅く、冴子は最後のお願いをしてこの世を去る――。
しかし別れはそれだけではなかった。綾も13階から出て行くことを心に決めていたのだ。時を同じくして刻也もある決心をしていた……。
健一の失われた恋愛を探求する物語、感動のフィナーレ! 完結記念の後日談もどうぞ。
最終巻なのに自重できませんでした。そして盛大に脱線しました。ご容赦をm(_ _)m
続きを読むお届き物
「この広い世界にふたりぼっち III 神狩の夜」葉村哲(MF文庫J)
「聖剣の刀鍛冶5」三浦勇雄(MF文庫J)
「緋弾のアリア III 蜂蜜色の罠」赤松中学(MF文庫J)
「ドラゴンクライシス!8 最強メンバー集結!」城崎火也(スーパーダッシュ文庫)
「パーフェクト・ブラッド6 偽りの世界と虚飾の神」赤井紅介(スーパーダッシュ文庫)
「カンピオーネ! III はじまりの物語」丈月城(スーパーダッシュ文庫)
「よくわかる現代魔法6 Firefox!」桜坂洋(スーパーダッシュ文庫)
センバツ 第2日
第一試合
高崎商(群馬) 0−2 報徳学園(兵庫)
投手を中心とした守備のしっかりした両チームの戦いはチャンス(ピンチ)の時の集中力の差が出た。
序盤の攻防が勝負を決めた。1,2回のピンチに三振で切り抜けた報徳学園の宮谷に対し、2、3回のピンチに2アウトからタイムリーを許してしまった高崎商の渡辺。4回以降は渡辺の方がいいピッチングをしていただけに、高崎商としてはここでのチャンスを生かせなかったのが痛かった。
終盤、好守備を連発して高崎商のチャンスの芽を摘み取っていった報徳の内野陣は見事。
良くも悪くも清峰今村のワンマンショー。
今村はコントロールが定まらず1〜4回まで毎回三塁までランナーを許す苦しいピッチングだったが、それを何とか乗り切ると5回からは人が変わったようなピッチングで奪三振ショー。それ以降は日本文理打線を1安打に抑え完封。また、打っても先制ソロホームランに二点タイムリーと大活躍。
日本文理は序盤の再三のチャンスに1点も取れなかったのが痛かった。
第三試合
福知山成美(京都) 5−2 国士舘(東京)(延長15回)
右の本格派福知山成美長岡と国士舘菅谷の息詰まる投手戦は再試合目前の延長15回で福知山成美に軍配。
国士舘の菅谷は地方大会あまり投球のないとは思えない素晴らしいピッチング。しかし226球の粘投も最後の最後に力尽きた。
福知山成美は何とか勝ったがエース長岡が故障で降板したのが気がかり。