いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



「盟約のリヴァイアサン III」丈月城(MF文庫J)

盟約のリヴァイアサンIII (MF文庫J)
盟約のリヴァイアサンIII (MF文庫J)

激闘の末、ようやくパヴェル・ガラドをくだしたハル一行。平穏な学園生活をおくる彼らの前に、環太平洋エリアの特級魔女、ルナ・フランソワが現れる。“優雅で腹黒”というアーシャとはまるで正反対な彼女に、驚くハルだったが……突如、東京新都に雪風の姫が襲来する! 全ては《弓》の継承者であるハルの器をはかるために――「晴臣よ。ここを切り抜ける器量、おまえにあるかを試してやる!」竜王と僭主、決して相容れない二つの宿星がぶつかり合う! 至高のドラゴン・エンタテイメント第3弾!


今度は尻かよ!
流石むっつりを自称するがっつりオープンスケベさんは違いますな。
で、結局相手は織姫なのね。羽純なんか秘文字託されるところ省かれちゃってるし。いや、やったのに痛いだけだったメインヒロイン(仮)さんのが哀れか……。
という晴臣の罪状報告は終わりにして、ストーリーに目を向けよう。
今回はドラゴンの姫・雪風の登場で東京が大変なことに。ラスボス級の強敵の登場に大幅なパワーアップありと、とにかく盛り上がって読み応えのある話だった。
ただちょっと全体的に忙しなかったかな。
ちょくちょくラブコメは挟まれているのだけど、100%それを楽しめる状況じゃなかったのが残念。作者の日常シーンが好きな身としては、初めから緊急事態でのんびりする暇のない展開はあまり歓迎できない。
さて、退けるだけの苦しい戦いが続いているが次こそスッキリt・・・え? これでまだ基本編だったの!? すでに戦闘力がインフレしている様に見受けられるんですが(^^; 

butsubutsu

▲日曜なのに
集中して読書できる時間がなかった(´・ω・`)
六花の勇者をじっくり読むつもりだったのに。
ま、これから読むんだけどさ。しかしすでに眠い。




★日刊スポーツ謎の菊川南陵押し
日刊スポーツの高校野球地方大会の結果の欄に各県に一言ずつ「シード校○○敗れる」とか「○○初のベスト4」とかコメントがついているんだけど、静岡だけ何故か無名校でプロ注目選手がいるわけでもない菊川南陵の名前ばかり出て来ていた。変に思ってはいたが、その内負けて普通に戻るだろうと高を括っていたら、あれよあれよという間に勝ち上がる南陵。
そして昨日、延長の末準決勝を勝ち上がったら……本日まさかの一面!(もちろん静岡版だけだが)。知名度で言ったらもう一校の常葉菊川でしょう。いやその前に地方大会の準決勝を一面にするか、普通? 偉い人に卒業生でもいるんだろうか。
そんなわけで明日の決勝は菊川対決。甲子園で1つ2つ勝つ可能性を残すために常葉菊川に頑張ってもらいたい。




●東アジア杯
日本 2−1 韓国


優勝おめ。
柿谷は得点する時の落ち着きが素晴らしい。海外組が来ても残れるか? 
ザル守備はそのまま。1点に収まったのが不思議でしょうがない。途中から入った徳永はそこそこ安定感あったけど、そのポディションはねぇ(^^; 他は一切使えない。
そうだ豊田をCFに置こう!(錯乱)




◆弾丸論破#4
幸ちゃんwww
歌詞聞き取れない&救われない一枚絵のEDやめてこれをEDにしましょうよ。そしてのぶ代さんとペアで紅白へ……120%無いw
犯人は女性なのは確定っぽいけど特定できず。素直に考えると腐川さんでそそのかしたのが御曹司?
ところでプログラマーの性別、中の人でネタバレしてるのはどうなの?w