いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



センバツ2日目

第一試合
一関学院(岩手) 1−2x 岐阜城北(岐阜)


左の好投手対決。これぞ投手戦。
投手としては岐阜城北尾藤の方が球威、コントロールとも一枚上手だった。
それでも一関学院が4回のワイルドピッチの1点を守って9回までいったが、一関学院太田は9回裏に勝ちを意識しすぎた。
また太田はコントロールがイマイチだったために球数が増え、球威が少し落ちていたのもサヨナラになった要因。
岐阜城北は次は智弁和歌山戦。この投手なら打線が頑張れば勝機はある。




第二試合
横浜(神奈川) 1−0 履正社(大阪)


5回までまさかの0−0、予想外の投手戦・・・というより貧打線。
両チームとも両相手投手の術中に嵌ってしまった感じ。
両チームの打者とも力入りすぎで大振りが目立った。
横浜は履正社魚谷の投球がいつでも捕らえられそうだっただけに、チャンスで点を取れなかったのが焦りに繋がったかも。
逆に履正社は横浜川角のコントロールが良かったので、もっと決め球を絞って「その球が来なかったらしょうがない」くらいの気持ちで打っていけばよかったかも。
それにしても強打といわれたチームが打てない試合が続くな(^^;



第三試合
八重山商工(沖縄) 5−2 高岡商(富山)


序盤は完全に八重山商工のペース。金城の大会第一号などで3点。
高岡商打順1回り目は7人が三振するなど、このまま一方的な流れになってしまうのかと思われたが、2回り目に入ると目が慣れてきたのかタイミングが合い始め中盤は高岡商の流れに。
そして5回。ヒット、エラー、四球が重なり1点差に詰め寄り、なお二死満塁。
そこでセンター前ヒットが出るもセカンドランナーがまさかのの三塁踏み忘れで得点なし。
これで流れが完全に八重山商工に。7回に追加点を入れて勝負あり。
八重山商工大嶺の17奪三振は立派だが、高岡商は5回のセカンドランナーの三塁踏み忘れがあまりにも痛すぎた。



明日はずっと外で見れないし聞けない_| ̄|○
しかも早起き・・・今から凹んでる(´A`)


ってことで全部録画!
更新は大分遅くなるとかと。
要所以外を2倍速で見ても結構時間かかるんだろうな〜(^^;