いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



ARIA The NATURAL Navigation.5 [DVD]

ARIA The NATURAL Navigation.5
ARIA The NATURAL Navigation.5


アリスたんのスク水(*´Д`)ハァハァ


という思いがけないおまけはあったんだけど・・・好きな話の内容を変えられてて凹んだ_| ̄|○
しかも話数が進むにつれ作画の細かい所に気が使われなくなってきてるのも気になるな〜(-ω-;)



漫画との比較
注)AQUAはQ、ARIAはR、数字は漫画での話数を表す
R−1はARIAのNavigation.1(第1話)

第1話、第2話はこちら【7月25日
第3〜5話はこちら【8月25日
第6〜8話はこちら【9月21日
第9〜11話はこちら【10月24日



第12A話「その 逃げ水を追って・・・」
ベース:R−17
オリジナル色:低

恥ずかしいセリフ禁止!:なし
でっかい〜です:なし
ほぼ原作R−17「逃げ水」のまま。最近には珍しくセリフもそのままのものが多い。原作よりホラー気味に作られているのが特徴。12Bとの話の構成上ネコミミ夜光鈴がなくなってしまったのが残念。



第12B話「その 夜光鈴の光は・・・」
ベース:Q−8
オリジナル色:低

恥ずかしいセリフ禁止!:1回
〜禁止!:1回
でっかい〜です:1回
流れはQ−8「夜光鈴」のまま。大きな違いはすでに藍華と仲良くなってるし他のメンバーとも出会っているのでセリフは大幅に違うのと、夜光鈴の最後を見送る時に掛け声があること。一人だけイタリア語の発音がめちゃくちゃいい男の人の声が非常に気になる。



第13話「その でっかい自分ルールを・・・」
ベース:R−42
オリジナル色:中

恥ずかしいセリフ禁止!:なし
でっかい〜です:3回(自信がない。後で数えなおそう)
ベースはR−42「自分ルール」だけど・・・原作1話を30分に伸ばすのにオリジナルな部分を追加したり構成を変えなきゃならないのは分かるが、これはひどい。これじゃあアリスが独りよがりのバカみたく見える。それに自分ルールは“密かに楽しんでるもの”であるはずなのに、これだと全く楽しそうに見えない。見どころは機敏なアテナさんというレアな映像だけ。無理なのは分かってるけど言いたい「作り直せ!!!」



第14話「その いちばん新しい想い出に・・・」
ベース:R−41
オリジナル色:中

恥ずかしいセリフ禁止!:なし
でっかい〜です:2回
ベースはR−41の「パリーナ」。でも原作とは違いパリーナが老朽化したのではなく初めからなかったことになっている。昔のアルバムが見つかったりグランマが遊びに来たりするのはドラマCDにあった展開からかな。原作と違いペンキを塗ってから水面に打ち付けてるのは現実的になってていいが、それを言い始めると素人が丸太にあれだけ綺麗に模様を描けるのか?とかペンキが乾かないうちに打ち付けてもいいのか?とかが気になってきちゃうんだけど(^^; それと気になるセリフがひとつ。昔のアルバムを見た灯里の一言「アリア社長若い!」 どう見ても変わってねーwww