いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



かのこん〈2〉はじまりはじまり (MF文庫J)

かのこん 2西野かつみMF文庫J
オンライン書店ビーケーワン:かのこん 2

「もう! 耕太ってばかわいいんだらか! ちゅっ!」やんちゃな先輩彼女・源ちずる(実は妖怪)と、かわいい後輩彼氏・小山田耕太(こちらは人間)のカップルは下校時に誰はばかることなく(少しははばかってほしい)メロメロあつあつオーラを発していた。しかし、ちずるが買い物で不在の時、耕太はちょっとかわった少女を助ける。翌日、耕太のクラスへと転入してきた少女・望は「えええーー!?」とクラス騒然の中、耕太をそっと抱きしめる。彼女はちずるの制止も聞かず、耕太へと急接近。二人に挟まれもみくちゃになりつつ委員長のあかねとちずるの弟たよらの妙な視線で攻められる耕太くんの運命は!? 第1回MF文庫Jライトノベル新人賞佳作受賞、大人気に応え第二巻のはじまりはじまりです!

狐耳の次は狼耳です!師匠!!ドモン・カッシュ風にw)


えっちなのは・・・・・・とてもよろしいと思います!ε=(゜∀゜)
1巻の時から、耕太のキャラと2人の関係が似てるとは思ってたけど、2巻の新キャラ登場で他のキャラの立ち位置まで似てきたなぁ・・・しかも銀髪って(^^; これはもうエッチな「護くんに女神の祝福を!」と形容するほかないかと。
ブコメとしてはこれといって特筆すべき点はないけど、耕太をめぐるエッチでおバカな展開と台詞は絶品w