いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



まぶらほ―さらにメイドの巻 (富士見ファンタジア文庫)

まぶらほ さらにメイドの巻築地俊彦富士見ファンタジア文庫
まぶらほ さらにメイドの巻 (富士見ファンタジア文庫 99-24)

ブランデンブルク部隊から和樹を守るべく、奇跡的な和解を成し遂げた夕菜とリーラ。しかし敵を退けると、両者はあっさり決裂。リーラは和樹をドイツへと連れ去ってしまう。
怒りに震える夕菜は、リーラの好敵手シンシア大尉と接触。その支援を得て、和樹奪還のための部隊を整える。それは、呪われた元メイドたちからなる、恐るべき戦闘団だった……。
たったひとりの少年を巡る、リーラと夕菜の血塗られたメイド・サーガがいまふたたび幕を開ける!

いつの間にドイツへ?と思ったら前巻の続きはドラマガに載ってるらしい・・・そういうことするかな('A`)


いつも通り姿と言動が噛み合ってなくてシュールで面白い。特に夕菜が自分の部隊のメンバーを選抜するシーンがシュールで素敵w だけどこっちのシリーズもパターンが決まっちゃってマンネリ化してきたような気も・・・
まぁカラーでリーラ様の○○姿が見れたからいいか(*´Д`)ハァハァ