いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



カラーボックス用仕切り棚

物語風にしたら、くだらなくて長いものになってしまったので伏せw


ある日、S型さんはまたも収まりきらなくなってきた文庫本に頭を悩ませておりました。


「うーん、またダンボールで作るか? でもこのクソ暑い中、ダンボールの部品を何十枚も切り出すなんてやってらんないなー」


と軟弱な事を考えながら、既に半分は書庫と化しているクローゼットの中を眺めているとあることに気付きました。1段だけ文庫用となっていたカラーボックスの棚の上のほうが、ガラーンと空いている事に。本を横積みにするのが好きではない彼のカラーボックスは、まだかなりの容積が空白のままだったのです。


「縦のままなら無理だけど、カラーボックスを横にしたら上下二段で置けんじゃね?」


早速測ってみることにしました。
するとカラーボックスの幅(横にした時の高さ)は44cm、内々で41cm。文庫本が不自由なく取り出せる高さは19cmです(ダンボール本棚をいくつか作って経験から培われた無駄な知識w)。真ん中の棚が1cmとしても20cmずつの2段になる計算です。
なんと!測ったようにぴったりサイズではありませんか。



キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!



「俺って天才じゃね?」とバカな事を思いながら、喜び勇んで新しいカラーボックスと板と金具を買いにホームセンターに行きました。


ホームセンターに着き、とりあえずカラーボックスを物色しているとこんなものを発見しました。



ネットでいくら探しても同じものが見つからないので、買ってきたものをスキャン


ジャンボエンチョーにて1つ¥598也
ジャンボエンチョーを知らない方はこちらへ(*・ω・)っ【エンチョー


買おうとしていた板と金具の値段と比較したところ、全部で300円ほど高くつくだけ。


「暑いから作業時間は短ければ短い方がいい! こっちに決定!!」


というまたも軟弱な考えのもと、カラーボックスとカラーボックス用仕切り棚を購入。




お家に帰って組み立て



あっさり完成!O(≧∇)o











「暑いから」という理由で楽な道を選んだのですが、結局本の移動で汗だくになったのでした
めでたしめでたしw