いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



ARIA The ORIGINATION

う〜ん、グランマの若い頃まで松尾さんが声を当てるのはさすがに無理があったのでは? 台詞を一部削ったり、現在のグランマの語り口調にしたりして気を使ってるのはわかるんだけど・・・。
で、アリア社長の年r(ry


漫画との比較
注)AQUAはQ、ARIAはR、数字は漫画での話数を表す
R−1はARIAのNavigation.1(第1話)


第7話「その ゆるやかな時の中に…」
ベース:9巻のSpecial Navigation「アクアマリン」
オリジナル色:高

恥ずかしいセリフ禁止!:なし
〜禁止!:なし
でっかい〜です:なし
アリアカンパニーの創設日にアリシアの先輩アンナ宅を訪問というお話。前半は完全にオリジナルで、後半にグランマの思い出語りの形で「アクアマリン」が入る。アリアカンパニー全員(2人+1匹)で出かけるのは原作前半にはよく見られたシチュエーション。
相変わらずシナリオも作画も高水準で安定。ただ、ここ三話の出来があまりに良かったから普通の出来だと見劣りするのは幸か不幸か。それにしても女のキャラデザには力入ってるのに男のキャラは適当だなw
次回R−37「記憶喪失」。アテナさんに萌えるぞ!