いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



「馬鹿、ただの治療だぞ」

◆つぶやき1
ここ最近の大賞作品(スニーカー、ファンタジア、電撃)はどれも大作と言うよりは完成度の高い読みやすい作品が選ばれているような気がする。
ライトノベルとしては正しい姿なのかもしれないけど、少し物足りないと言うか肩透かしを喰らった気分が続いている。


◆つぶやき2
電撃の新人賞を2.5冊(ヴァンダルが途中)読み終わった時点でふと思った。
第16回電撃小説大賞メディアワークス文庫に美味しいところを全部持っていかれたのではあるまいか?