いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



お買いもの

ベン・トー zero Road to witch (愛蔵版コミックス)
ベン・トー zero Road to witch (愛蔵版コミックス)



原作絵師作というのは予想以上に良いものですね! 違和感0って素晴らしい。


原作本編の1年前、入学したての仙が半額弁当に魅せられる物語。
まずは蔓先輩がかわいい、アホの子っぽくてw ツッコミ役の桃先輩とはこの時点では出会ってないのか。仙はツッコミよりボケの方が映えるだけにちょっと残念。
で、肝心の仙はというと、
初めて会った男の子を食事に誘うなんて仙さんってば大胆!(違
凛々しいけれど強さはまだ感じられない、“今”よりもさらに守ってあげたい感が出ていていい感じ。予想以上に涙もろいのね(・∀・)ニヨニヨ
他の要素は、太もも○、弁当の描写は◎、アクションはちょっと薄めといったところ。
半値印証時間については金城が丁寧に説明してくれているので、アニメより断然、下手すると原作よりわかりやすいかも。
これ1巻完結なのか。部がバラバラになったエピソードはやってくれないのね(´・ω・`)