いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



はたらく魔王さま! #1



なんだこの出来の良さ。
正直なところ、このアニメ化は十中八九不幸な結果になると思ってました。ごめんなさい。
OPから作画といい雰囲気作りといいエンテ・イスラの言葉をオリジナルで作ってしまう心意気といい、かなり力が入ってる。作画は別としても後ろの二つは今後ほぼ無用なのに、ギャップで笑わすためにここまでやるか。
アニメ独自の要素で良かったのが顔芸。崩れ方が酷い(もちろん誉め言葉 まさか予告でまで笑わせてくれるとは思わなかった。
唯一の懸念は、一話でこの作品の面白さの半分くらいはもう出てしまった気がしないでもないので、失速しないかどうか。