いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



第86回センバツ 第4日

第一試合
智弁学園(奈良) 7−2 三重(三重)


智弁学園三番岡本の一試合2HRなど打線の活躍で智弁学園が快勝。
点差はついたが両チーム強い打球が飛び交う打の好ゲームだった印象。




第二試合
関東一(東京) 4−2 美里工(沖縄)


関東一が8回の集中打で逆転勝ち。
よく塁上が賑わうも点がなかなか入らない焦れた試合を、最後に関東一打線がスッキリさせてくれた。まさにケチャップドバッって感じでw




第三試合
智弁和歌山(和歌山) 2−3 明徳義塾(高知)(延長15回)


明徳義塾の好投手岸vs智弁和歌山の強力打線を軸に伝統校同士の意地の張り合いの様な接戦に。
中盤と最後に守備の綻びがでた智弁和歌山が敗れた。
終わり方が以外は素晴らしい熱戦だった。