いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



第86回センバツ 第5日

第一試合
広島新庄(広島) 6−0 東海大三(長野


初回1点先制した後に相手を三者三振。これで勢いづいた広島新庄の終始ペースを握って快勝した。
広島新庄の山岡は2安打13奪三振の完封。小さな体を大きく使い小気味のいいピッチングをしていた。




第二試合
今治西(愛媛) 1−5 桐生第一(群馬)


新2年生主体の桐生第一神宮大会ベスト4の今治西を圧倒。
第一試合に続いて先制したチームが最後までペースを握る試合になった。




第三試合
大島(鹿児島) 2−16 龍谷大平安(京都)


地力に勝る龍谷大平安が中盤から突き放して大勝。
大島は大声援を受け序盤こそ互角の勝負が出来たが、龍谷大平安が落ち着いた後半は完全に力負け。
暴走に近いホーム突入2回と走塁ミスで3回の本塁憤死。積極性が裏目に出たのが痛かった。




結局21世紀枠は全敗。善戦したのが海南(和歌山)だけであとはボロ負け。
もうそろそろ存在意義を見直してくれませんかねえ(^^;