いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



第87回センバツ 第二日

第一試合
今治西(愛媛) 11−7 桐蔭(和歌山)


見所は今治西四番藤原のバッティングと桐蔭サード橋中の守備、以上。他はお粗末。
エラーと四死球(特に死球)の多さに目を覆いたくなるような試合。
最後には藤原が頭部へのデッドボールで退場し、締まりがなければ後味まで悪い試合になった。



第二試合
立命館宇治(京都) 1−7 静岡(静岡)


静岡が打率、平均得点、本塁打、盗塁が出場校No.1という攻撃力を遺憾なく発揮。但し、大量リードの油断からか、6回以降大振りになってフライアウトを量産した打線には猛省を促したい。
立命館宇治は静岡の2年生エース村木のストレートを最後まで捉えられず。球速的には打ちごろに見えたのだが。キレと角度が良いのだろうか。
何にせよ地元が一つ勝てて良かった。でも相変わらず守備が不安。昨夏同様エラーで自滅しなければいいけど。



第三試合
木更津総合(千葉) 8−3 岡山理大付(岡山)


6回までは取りつ取られつの競った試合で面白かったのに……。
やっぱり無駄なフォアボールは試合を壊すね。