いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



第87回センバツ 第三日

第一試合
奈良大付(奈良) 0−3 敦賀気比(福井)


敦賀気比平沼が一安打完封。
点差以上に一方的な試合だった印象。



第二試合
仙台育英(宮城) 12−0 神村学園(鹿児島)


8回に神村学園の集中力が完全に切れてしまったので酷い点差になったが、中盤まではどちらが勝ってもおかしなくい試合だった。
3〜5回に神村学園に1点でも入っていれば全く違う展開になっただろう。



第三試合
浦和学院(埼玉) 2−0 龍谷大平安(京都) (延長11回)


両投手の勝負強さと両チームの打線の勝負弱さががっちり噛み合って、ランナーは出るのに点が入らない焦れた展開で延長に。最後は終始押し気味に試合を進めた浦和学院に軍配があがった。
残塁もだけど、ゲッツーが多すぎ(^^; これだけの停滞ムードならエンドランなどの動きのある攻撃を仕掛けてもいいと思うのだけど、どちらの監督もほとんど動かなかった。