いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



第87回センバツ 第4日

第一試合
英明(香川) 1−4 大曲工(秋田)


5回までは英明ペースも、再三のピンチを守り切った大曲工が自分たちに流れを引き込んだ。
サウスポーでライアンフォームの英明・田中が視ていて楽しいピッチャーだった。ただ、ピンチに弱いね(^^;



第二試合
県岐阜商(岐阜) 4−1 松商学園(長野)


今大会No.1投手の呼び声高い県岐阜商・高橋がエラー絡みの1失点のみで11K完投。
予想以上の投手だった。力を抜いても140km/h出る直球と球速差の大きいカーブ。そこそこのコントロール。これで抜けたスライダーが減れば文句のつけようがない。この先も順調なら間違いなくドラフト1位候補。



第三試合
近江(滋賀) 2−0 九産大九州(福岡)


両チームで計7安打しか出なかった投手戦は近江の勝利。
勝敗は完全に守備力の差。1回は落球、5回はエラーとパスボール後にヒットで5回まで1安打で2点。これでは接戦では勝てない。