いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



第87回センバツ 第7日

第一試合
静岡(静岡) 4−2 木更津総合(千葉)


ふーっ、なんとか勝った。最後までハラハラさせてくれる。
二年生エース村木が木更津総合に14安打を打たれるも13残塁の粘りのピッチング。長打を一本も許さなかったことと、四死球が一つしかなかったのが踏ん張り切れた要因。コントロールが素晴らしい。
それに守備も良かった……ショート以外。あの主将、守備のセンス無さすぎで常に怖い(^^;



第二試合
敦賀気比(福井) 2−1 仙台育英(宮城)


両エースが持ち味を十分に発揮する息詰まる投手戦。
前の試合共に完封の好投手同士でも強豪校対決なので、相応の対策をしてきてもう少し点が入るかと思ったが。やはり春は投手有利なのか。



第三試合
浦和学院(埼玉) 5−1 大曲工(秋田)


チャンスは確実にものにする浦和学院と、相手を上回る10安打を放ちながら初回のホームランだけだった大曲工。
アナウンサーは大曲工外野の再三のファインプレーって言ってけど、ただ一歩目が遅いだけだと思うんだ(^^;