いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



第87回センバツ 第8日

第一試合
県岐阜商(岐阜) 3−0 近江(滋賀)


高橋が期待通りのピッチングで3安打完封。本当にいい投手だ。惚れ惚れする。
県岐阜商の懸念材料は内野の守備。ショート以外ザル。
近江の三番手の2年生もいい投手だった。先が楽しみ。



第二試合
天理(奈良) 1−3 健大高崎(群馬)


予想外のロースコアゲーム。
勝負の決め手は健大高崎の足。盗塁こそなかったが、終盤に守備の隙を突く走塁で勝ち越し、ダメ押し点をもぎ取った。



第三試合
山東(愛媛) 2−3 東海大四(北海道)


東海大四が8回裏に連打で劇的逆転勝利。監督男泣き。
山東応援団の圧力は二戦連続では通じず。二戦目だし事前に心構えが出来ていればね。
でも松山東は投打にまとまったいいチームだった。今大会の内容だけなら同じ愛媛の今治西より数段上。