いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



第96回全国高校サッカー選手権大会

清水桜ヶ丘(静岡) 1−1 高川学園(山口)
           (PK 3−5)




どっちもどっち。レベルが低い。
桜ヶ丘はよく言えば球離れが良いと言えなくもないが、ボールの落ち着きどころがなくてずっとバタバタしてたイメージ。特にバイタルエリアですぐに縦に蹴ってしまうので、攻撃が単調で怖さがない。
高川の選手は相手の選手を掴み過ぎだ。ファール上等、吹かれなかったらラッキーというコンセプトの攻撃なんだろうか。あまり誉められたサッカーではない。かなりダーティな印象を受けた。
PKは試合中からキーパーが当たっていた高川の勝ち。


負け惜しみでもなんでもなく、ここでそこそこいい試合して負けてよかったよ。こんなレベルで万が一3回戦の青森山田まで行ってしまったら、虐殺される絵しか想像できない(;´Д`)