いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



第90回センバツ 第一日

第一試合
東筑(福岡) 3−5 聖光学院(福島)


両チーム共に、投手が四死球を連発することもなければ、守備も安定。打線はファーストストライクをどんどん振っていく積極性を見せる。開幕戦の嫌な緊張感は感じられない伸び伸びとしたナイスゲーム。
それだけに9回、唯一この回だけ綻びが出てしまった東筑の内野のミス連発で試合が決まってしまったのが残念でならない。




第二試合
英明(香川) 2−3 国学院栃木(栃木)


序盤にリードを広げた国学院栃木が逃げ切り勝ち。
英明の2年生エース黒河が孤軍奮闘していた印象が強い試合。尻上がりに調子を上げ3失点完投も、守備でも攻撃でも味方に足を引っ張られ敗戦。ライトの守備、あれはないわ(^^;




第三試合
明秀日立(茨城) 4−3 瀬戸内(広島)


終始押し気味に試合を進めていた明秀日立が土壇場9回で打っちゃり勝利。
失点はミスと四球絡み、攻撃でも相手より打っているのになかなか点が入らないという、よくある負けパターンにはまっていたのに、よく跳ね返したなあ。