いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



第97回高校サッカー選手権

浜松開誠館(静岡) 0-1 長崎総科大附


開誠館の監督青島さんなんだ。さすがに老けたなあ(おいw
解説が松原さんで、甥の后がスタンドにいて、エスパルス色の強い放送だった。


試合は相手のスペースの消しあいで、タフでシュートの少ない試合。
戦術では遜色なかったが、球際の強さ等、主にフィジカル面で個々の能力の差は歴然。

これで静岡県勢は4年連続初戦敗退。
開誠館は去年の桜ヶ丘に比べれば大分マシなチームだったけど、相手が悪かった。
しかも、これで東海地方全滅らしい。この開誠館で3位になれてしまうプリンスリーグ東海のレベルの低さが、東海地方の衰退を物語ってる(^^; ちなみに長崎総科大附はプリンスリーグ九州の7位。




~他の試合~
帝京長岡(新潟) 2(17PK16)2 旭川実(北海道)

なんじゃこりゃー。
PK19人目で決着だそうで。
何分PK戦やってたんだろう。きびきび動く高校生でも、キーパーの交代にボールセットにと、一人にそれなりの時間がかかるはず。一人1分で計算しても、延長前後半やった方が早いっていう(^^;