第1試合
日本文理(新潟) 6-10 関東一(東東京)
まさにシーソーゲーム。打の好ゲームだった。
しかし、どちらの投手も好投手に見えたが。そこそこの好投手は、少しコントロールが甘くなっただけで甲子園では簡単に捕まるね(^^;コワイコワイ
第2試合
熊本工(熊本) 3-2 山梨学院(山梨)(延長12回)
延長12回、熊本工7番山口の劇的サヨナラホームラン!
お互いに快音は響くのに点が入らない膠着した試合に。両校とも守備が、特に外野守備が堅かった。
山梨学院は同点に追いつかれた4回裏の微妙なジャッジが最後まで響いてしまった。何度見てもホームタッチアウトにしか見えないけどなあ……。
初回の先発投手の負傷退場を跳ねのけ、岡山学芸館が逆転勝利。
広島商の敗因は継投ミス。まあ結果論だけど。二番手のサイドスローの速球派投手を突然代えた理由が分からない。