いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



第101回全国高校野球選手権大会 第5日

第1試合
日本文理(新潟) 6-10 関東一(東東京)


まさにシーソーゲーム。打の好ゲームだった。
しかし、どちらの投手も好投手に見えたが。そこそこの好投手は、少しコントロールが甘くなっただけで甲子園では簡単に捕まるね(^^;コワイコワイ




第2試合
熊本工(熊本) 3-2 山梨学院(山梨)(延長12回)


延長12回、熊本工7番山口の劇的サヨナラホームラン
お互いに快音は響くのに点が入らない膠着した試合に。両校とも守備が、特に外野守備が堅かった。
山梨学院は同点に追いつかれた4回裏の微妙なジャッジが最後まで響いてしまった。何度見てもホームタッチアウトにしか見えないけどなあ……。




第3試合
岡山学芸館(岡山) 6-5 広島商(広島)


初回の先発投手の負傷退場を跳ねのけ、岡山学芸館が逆転勝利。
広島商の敗因は継投ミス。まあ結果論だけど。二番手のサイドスローの速球派投手を突然代えた理由が分からない。