いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



第93回センバツ 第八日

第一試合
智弁学園(奈良) 5-2 広島新庄(広島)

智弁学園がエース温存で万全の状態でベスト8へ。
流石近畿チャンピオン。点差以上に力の差を感じる試合だった。



第二試合
東海大菅生(東京) 5x-4 京都国際(京都)

東海大菅生が9回裏に2点差をひっくり返し、劇的逆転サヨナラ勝利。
東海大菅生は走塁面でミスを繰り返して、相手に流れを渡していたので負け試合かと思ったが。
京都国際は継投予定だった先発森下を引っ張り過ぎたのが敗因か。でも5~8回の投球内容だと代えられないよなあ。



第三試合
常総学院(茨城) 5-15 中京大中京(愛知)

名門校対決は予想外に大味の試合に。
中京大中京は序盤に得点を重ねて早々に勝負を決めたのは良かったのだが、エース畔柳以降の投手がピリッとせず、準々決勝からの試合に不安を残した。
常総学院は序盤に大量失点してしまった為、小技が使えず残塁を重ねる悪循環。まあ、あれだけ打たれて守備の時間も長いとなると、集中力が切れても仕方がない。