いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



第一話その1(今週のアニメ感想)

ひげを剃る。そして女子高生を拾う。 第1話 電柱の下の女子高生

沙優の重そうなバックボーンと、吉田さんの“いい人”さが読み取れる第1話になっていた。いい感じ。
ただ、谷間や太ももに力の入った描写で大変結構なのだけど、そういう趣旨のストーリーではないので、あまりエロ方面に力を入れるのはどうかと思う。それでなくてもやってることは犯罪行為なんだから。
沙優って初めはこんな感じだったっけ? もう少し諦めムードが出てる印象だったのだが。あと橋本さんがイメージしてた人相と全然違う。まあ別にどうでもいいけど(おい


SSSS.DYNAZENON 第1話「怪獣使いって、なに?」

登場人物紹介とダイナゼノンの登場。一話らしい一話。
高校生がメインなのは変わらないけど、グリッドマンに比べると人も多いし所属の範囲も広い感じかな。
「やられる前に答えを見せてみろ」からの変身シーンとBGMがパーフェクト。変身ロボットものの醍醐味を堪能した。
ヒロイン南ちゃんの約束すっぽかし行為は、演奏会直前に亡くなった姉(恐らく)の影響みたいだけど、その秘密が怪獣騒ぎにどう関わっていくのか。あと一人乗らなかった不登校少女がどういう関わり方をしていくのか。なんて考察しながら視ていくと、前みたいにどんでん返しを食らうんだろうな。


『やくならマグカップも』 第1話「はじめまして!陶芸部」

高校入学、新しい友達と陶芸部との出会い編。
明るい雰囲気なのに、父の会社は倒産、陶芸家だった母は亡くなっていると背景が重い。
実際に陶芸をやり出したらどうなるか。真面目にやると地味になるし、女の子がワイワイしてるだけなら陶芸である意味がなくなるし、なかなか塩梅が難しそうだ。
あー、、、実質ハーフサイズアニメか。前13分だけ視ればいいな。




フルバが配信されてる!
これは感想とか考えずにじっくり視ます。泣いちゃうしねw