いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



逃げる〇 諦める×(今週のアニメ感想2)

白い砂のアクアトープ 第1話「熱帯魚、逃げた」

沖縄の潰れかけの水族館に、アイドルを辞めた女の子が転がり込んでくるお話。
突如不思議ワールドに紛れ込むところを含めて「あまんちゅ」みたい、というか天野作品に近い雰囲気でいい感じ。沖縄と水族館の話なだけあって水の表現が丁寧。
帽子泥棒のパイナップル頭の子はキジムナーなのかな?
わかっちゃう占い師のおb……お姉さんは何故旦那の本性を見抜けなかったんですかね。


ぼくたちのリメイク 第2話 10年前に戻ってきて

「28歳の精神のままだ」という台詞の前後が思春期真っ只中の思考なのは笑う。
無意識でも未来の作品をパクってしまう可能性も、そりゃああるよね。本人がどこまで気にするかではあるが、思った以上に縛りが多いな。
製作の妥協の「仕方ない」を諫めるのは解るけど、機材の借り間違いはそれとは違わね?と思いつつ次回へ。
ところで、ホームで30分しか待たないのなら、さほど田舎ではないのでは?


魔法科高校の優等生 第2話 ご一緒してもいいですか?

こてこてにデフォルメされた少女漫画のイメージで魔法科高校をやろうというコンセプトの作品なんだと理解した。
それはそうと、ほのかさん!?
ほのかが初期からぶっ壊れてた。嫌われるかどうかの前に犯罪行為の方を気にしてください。
深雪の頭の中は大体想像通り。この調子だと今後もっとピンク成分が増える可能性大だ。
しかし作画が安定なしないな。