いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



ヒロインを愛でる準備は万端です(今週のアニメ感想1)

転生王女と天才令嬢の魔法革命 第1話 「王女と令嬢の魔法革命」

そういえばこんなスタートだった。異世界テンプレを弄ったしょーもない導入は、この作品の最初にして最大の欠点だ。
それでも愉快でやんちゃ(行き過ぎ)な姫様なキャラクターは十分発揮されていたので今後が楽しみ。その後のやり取りはともかく、常人なら確実に首が逝ってるダイナミックエントリーは笑ったw はっちゃけた口調と古臭さを感じるネットスラング+タイトルで、細かい説明なしに人物像か分かるようになっているのは上手い作りだなと。


お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件 第1話 天使様との出会い

主題歌オーイシキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! 歌うのめっちゃ難しそう。
アニメは今のところ無難な出来。それが出来ないアニメがいっぱいある中では幸運な方だとは思う。
おお、見事な汚部屋。でも足の踏み場があるので思ったほどではないかな。タイトルに反して『駄目人間の俺がお隣の天使様にいつの間にか真人間にされていた件』なので、最初で最後の汚部屋シーンなのよね。有難味ないけどw
思ったより展開が早い。今のうちにまひるんの貴重なツン成分をたっぷり補給しないと。


ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIV 第12話 絶望の詩

双首竜階層主さん、すごく……CGです。
再開はベル・リューではなく残された仲間の方から。レベル不足で退路無しも、アイシャ姐さんの経験とヴェルフの叱咤で今のところ順調。今のところは。。。
スピンオフの『アストレア・レコード』を読んだ後だとよくわかる、バベルは7年前から何も学んでいないんだと。ウラノスの無能さと事なかれ主義が酷い。何でこいつが仕切ってるの?