いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



カエルの季節です(今週のアニメ感想2)

スキップとローファー Scene.07 「パタパタ モテモテ」

試験明けと生徒会選の結果と夏休み前。
パッと出のいけ好かないイケメン会長が出てきた。この作品だから基本は悪い人じゃないとは思うんだけど、悪しき前例がいるからどうかな? ちゃんとミツミエルの聖なる光で浄化される人ならいいけど。
その悪しき前例・兼近先輩は友達無し、デリカシーなし、自己中でやっぱりいいとこ無し。高峰先輩もみつみもあの幼少期の黒歴史映像で笑えるメンタルが凄い。自分が目の前であんな映像流されたらドン引きしか出来ないわ。
みつみの目線が恋愛方向に向いて、うっかりデートの約束までしちゃったと思ったら、またなんか新キャラ出てきたぞ!?


江戸前エルフ 第7話 街の匂いは

前半は小柚子ちゃんカワイイの回。
昔を知るために遊ぶには最高のお婆ちゃんですね、エルダ様は。
ただ姉に甘えたいだけなのに、その手段と気遣いが完全に大人のやり口なのが逆に泣ける。
後半は商店街スタンプラリーで福引。
エルダ様は四百年間こうやってご町内の人たちに甘やかされてきたんだなーって(苦笑)
毎度の江戸蘊蓄を聞くたびに、日本人ってうん百年前からなんも変わってねーなって思うw




【推しの子】一応その後も視てるけど、、、毎週新たなモンスターが出てきて「お、おう」ってなる。
これ、内容的にも映像的にも魑魅魍魎が跋扈するオカルトホラー作品だよね(^^;