いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



世はまさに大変態時代(今週のアニメ感想2)

好きな子がめがねを忘れた Epiosode2「好きな子に呼び出された」

前半は給食当番編。
なるほど、もうすでに班のみんなも生温かい目で見守っている感じなのね。まあ、あれだけ近距離でイチャついてれば、そりゃそうよね。
後半はただのデートですな編。
高速ドローン撮影はなくなったけど、相変わらず画面が騒がしい。
小村君の心の声も騒がしい。どれが喋ってる言葉でどれが心の声かわかんねえよw
そしてどんどん気持ち悪くなっていく小村君。てか公式にナレーションで気持ち悪い言われてるし……ん? まあまあ? これで?
EDオーイシじゃないか!


『ライザのアトリエ ~常闇の女王と秘密の隠れ家~』 02 まずは一歩の始まり

採取、採取、採取。アトリエシリーズらしくていいですね。
舐めるような変態アングルは減ったが、隙あらば太もも!はお変わりなく。
でもライザの魅力は八重歯の見える笑顔で、次点で肉感のあるお胸だと思うのよね。公式一押しの太ももは、太すぎて競輪選手かスピードスケート選手にしか見えんw


わたしの幸せな結婚 第二話 旦那さまという御方

旦那様は早くもデレ気配も、トラウマフラッシュバックで胸糞展開は止まらず。
あのいとこ家族、どれだけクズエピソードが出て来るんだろう。逆に凄いわ。
二話目にしてやっとファンタジー要素=異能がどうこうという話だけは出てきた。本編の流れとまるで関係ないけれど。


自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う #01「自動販売機、移動する」

自販機となって異世界に転生する異世界転生もの。転……生?
なんだこれは。なんだこれは?
自動販売機になった自分を肯定的に受け入れる主人公も未知の遺物と会話を試みるヒロインも適応能力ぱねーw
ここまで突き抜けてくれると異世界転生もの特有の気持ち悪さを感じないのは良いところ。やたらと異性が寄ってきたり現代知識でドヤったりするアレね。
但し、一発ネタとしては面白かったけど、ここから話が発展する要素があるのかは疑問である。