いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



あの時君は若かった(今週のアニメ感想1)

わたしの幸せな結婚 第四話 おくりもの

今週はゆり江さんとデヱト。
先週フラグが折れたと思ったのに、ここで会っちゃうか。
幸次使えねー。兄の焚き付けは何だったんだ? 焚き付けられても何もできないダメ男だという印象を付ける為の兄登場だった?
折角美世の自己肯定感が上がってきたと思ったのにまた逆戻り。このまま最後まで一進一退な感じなのかな。
でも、おかげで旦那様のナイスフォローとギュッいただきました。旦那様は既にデレデレじゃねーか!


デキる猫は今日も憂鬱 3缶め デキる猫はお世話がデキる

「駄目人間幸来さん」「諭吉のついてない日」「幸来風邪をひく」の三本です。
料理出来ないレベルじゃねーぞ! いや、卵を割るのは出来る出来ないの問題なのか? 料理ダメを過度に表現しすぎだろう(^^;
あと気になるのは物を乗せていっているのに丼の内容量が減っていくアニメマジック。米が減っているのか容器が大きくなっているのか、、、え?真面目に考えちゃダメ?
ところで諭吉さん。ついてない日のリアル感といい、マタタビの持ち方といい、予告といい、やっぱり中におっさん入ってますよねw  
水族館は次回か。


七つの魔剣が支配する 第4話「円形闘技場(コロシアム)」

決闘って言ったのに……1巻のアンドリューズがどこまでも小者で既読勢には違和感が強い第4話。
こうしてみるとキンバリーは魔法のエリートばかりが集まってくるはずなのにゲスな俗人ばっかりだな。
まあキンバリー生らしいヤベー先輩方は他人に興味ないから、こういうイベントには顔すら出さないんだけどね。
迫力、緊張感、派手さ、対魔物の戦闘シーンは対人戦より大分良かった。やっぱり剣の振る時の身体の違和感は消えないけど。