いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



本人たちの自覚<周りの認識(今週のアニメ感想2)

白聖女と黒牧師 第7話「セシリアなやみごと」

迷子の聖女様と聖女様都会に立つ!の2編。
迷子の理由に無理があります聖女様。この町にそんなに人はいないw
後半は牧師の定例会議という名のほのぼの4人旅行。
「せっ」←今回一番多かった台詞。えっちだ……違った、ローレンが情けないというだけの話だったw
気障シスコンのせい(おかげ?)で、ローレンに抱きすくめられたセシリア様。内心めっちゃ喜んでそう。
ベストショットは前半ラストのローレンの腕にぴったり寄り添ったセシリア様。正統派に可愛い。


『ライザのアトリエ ~常闇の女王と秘密の隠れ家~』 #08 最後の課題

作画ががガガgggだったので、ほぼ音声のみの視聴(^^;
最終試験でやっと戦うのかと思ったら、かけっこ かーいw
それでもなにかと突っかかってくるイキり同年代ボオス君が相手だから、盛り上がるか荒れるのかすると思ったのに……見せ場ゼロで気絶っておい! 彼は何のために毎度イキってヘイトを稼いでいたんだろう。哀れを通り越して悲しみすら感じる。
次回対ドラゴン? 目くらましか匂いかで追い払う方向で考えるのが普通だろに、まず爆弾の火力を上げることを考えるのがライザらしい。


好きな子がめがねを忘れた 第9話「好きな子と校外学習に行った」

三重係りの小村君(クラス公認)
小村君、気持ち悪いって自覚あったのね。そうだね気持ち悪いね(褒め言葉)
珍しく核心にツッコんだ話というか、思わず内心を吐露していしまう話というか。二人の関係としては重要な話だったのだけど、三重さんに自覚がなさすぎてもどかしい。
という話の流れ的に、小村君の“特別”を感じて引いてしまうパターンを想像したら、思わず“嬉しい”の方向にいってニヤニヤ。三重さんいい子だなー。