いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



モテたい相手にはモテない(今週のアニメ感想1)

わたしの幸せな結婚 第十話 夏の桜、そして過ち

話が長いよ('A`)
思わせぶりモブ君がねっとり口調だから余計冗長に感じる。初めてABEMAの2倍再生モード使ってしまった。
しかも、美世は初耳でも視てる側としてはこれまで別でしてた内容をおさらいしているだけで、何の新鮮味もない説明をしてるだけっていう。声優さんが長台詞で大変だなという感想しか出てこなかった。
おまけに戦う理由がよくわからない戦いも長いし、美世の妨害のおかげで優位に立ったくせにイキってるのが最高にダサいし。
あと、旦那様と美世の隔たりを強く感じた話でもあった。時代設定が大正というのが大きいんだろうけど、男社会と女性の隔絶が強くて二人が同じ世界に生きている感じがしない。これ助けて和解しても甘いムードになるかな? 現状、お姉さんの方がヒーローらしいんだが。
ここまで来てリタイアするのも何かなーとは思いつつ、次視るかどうか悩むくらい急速に興味が薄れている。


デキる猫は今日も憂鬱 9缶め デキる猫は懐かれる

普通に更新していた。8缶めはなんだったんだ?
「デキる猫は懐かれる」が、「デキる(ように見える)女」も懐かれる話。
近所のジジババと子猫に懐かれる諭吉さん。ジジババにはそつなく対応、子猫は持て余す。どちらの反応もおっさんだこれw そんな諭吉を上手く使う大家さんが本作最強なのでは?
後輩社員に懐かれるのは幸来さん。君、女の子とのフラグ立て過ぎだろう。男は……会社ではデキる女社員→家では要介護。いつも隙がなくて武道も嗜む完璧女子=近寄りがたい。今期が遅れると言われる猫飼い-しかも人には見せられない猫……あかん、結婚できない条件が揃い過ぎている/(^o^)\


七つの魔剣が支配する 第十話 マースターアンドナイト

ミリハンちゃんかわ……いい?
束の間の休息を経て、一年生たちの格付けバトル再開。
台詞が多いことを利用してアップと止め絵を増やして頑張ってはいるが、アクションが多いとどうしても安っぽくなってしまう。
ラノベ原作のアニメの宿命ではあるが予算ないことを痛感させられる作画だった。いや、今のご時世余程の大型案件以外は大体低予算か。