いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



自室のベット/布団で寝たい(今週のアニメ感想1)

わたしの幸せな結婚 第十一話 母が遺したもの

祖父の口から語られる母の真実。
斎森家とか言う諸悪の根源。本当にクズの集まりだな。あのまま滅びればいいのに。
悲しみと憤りの思い出話明けがねっとりくん(←個人的にこの名前で定着してしまった。キャラ名は覚えてない)は、いやーきついっす。
こいつ、粘着質なだけでなく拗らせ承認欲求モンスターだったのかよ。ラストの台詞なんて帝にすら反発する俺カッケー感が出てて本当に気持ち悪い。無駄にプライドだけ高い粘着質そうな性格を完璧に声で表現している声優さんに感心してしまう。


デキる猫は今日も憂鬱 10缶め デキる猫は留守番がデキる?

飼い主、社員旅行へ。
留守番なんて諭吉さんにとって日常、どう考えても諭吉抜きの幸来の方がヤバいだろう。と思ったら本人もそういう認識だったw 幸来さん、ちょっぴりヤバいかもじゃなく派手にヤバいですよー。
そして案の定の醜態である。顔がというか目がヤバかった。これが諭吉依存の末期症状か……。
お留守番諭吉さんが思いの外寂しそうでニヤニヤ。暇を持て余したコロコロ頬ムニムニ可愛すぎだろう。


七つの魔剣が支配する 第十一話 デューティー

姉シェラと妹ステイシーの因縁の死闘。家の掟で公に出来ないばかりに拗れてしまったけれど、確かにあった家族愛、姉妹愛が沁みる。
これだけだったらいい話だったのになあ(^^;
その私闘に勝手に横入りし、散々相手を雑魚雑魚罵っておいて負けそうになったら勝手に自分語りを始める自称最強……痛い。ダサいを通り越して痛いよオルブライト君。最後はナナオに一瞬でやられるし、なんだこいつ感ハンパない!
ギリギリ3巻ラストまでいきそうだ。あそこは原作でも終いがぶった切りなんだけど、同じ終わり方になりそうかな?