いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



相応の代償……あれ?(今週のアニメ感想1)

葬送のフリーレン 第15話 厄介事の匂い

前半は昏睡レ〇プ花形魔物登場。世界樹でよく見るやつだ!w
ザインがいなかったらここで旅が終わっていたという事実。そういう運も勇者パーティには必要ってことだね。「うん。わかった」(事後承諾)は笑った。
後半はシュタルク君、偽王子様になるの巻。
シュタルクの依頼中に豪遊する女性陣。おいお前ら。フェルンには罰が下ったが、フリーレンの分は? このエルフそろそろ何とかしないと。


豚のレバーは加熱しろ 第10話 決まりには必ず理由がある

やっぱりだめだったよ……。
今回も声だけシリアス、行動はもっさりのんびり。絵は言わずもがな。
本作品の長所、豚の推理力が久々に発揮されたのは良かったのだが、絵的には全くアニメ向きじゃないのが残念でならない。
アニメにするなジェスの可憐さを推す形にしないとだったのに、なぜシリアスに振ってしまったのか。。。


薬屋のひとりごと 第11話 二つを一つに

猫猫探偵によるよくわかる解決編。
もう一波乱あるのかと思ったら、意外にもすんなり犯人陥落。おばちゃんの目、怖いって(^^;
一つの無知の罪から複雑に拗れてしまった人間関係、何人もの人生が狂ってしまったが事実に胸が痛い。
次の話題は壬氏の正体&猫猫本人の正体になるのかな?
酔って弱ってお色気ムンムンな壬氏くん相手でも、反応がやれやれな猫猫さん。本当に男に全く興味がないんだなあ。