いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



全国高校サッカー選手権 2回戦

静岡学園 1-1 広島国際学院
  (PK 3-4)


今年は2回戦で終戦
あれだけシュートが下手だと、その前までがどれだけ上手くても宝の持ち腐れだわ。

ただ今日はもう勝ち負けとかどうでもよくなる試合だった。
主役は主審。もちろん悪い意味で。
開始早々、静学に意味不明なイエローカード、それも二連続。
解説の北沢さんが思わず「危ない」と叫んだ広島国際の危険なプレーはまさかのノーファール。前半と後半で2回も。
静学キーパーへの危険なタックルは笛は吹いたが何故かノーカード。
誰がどう見てもPKのファールを見逃す。
静学のアフタータックルも見逃す。
もう滅茶苦茶だよ。
サッカーのルールに則ったフェアな試合ではなかった。
長く高校サッカー観て来たけど、過去1、2を争うひどい審判。アマチュアだからと言い訳出来るレベルじゃない。選手が危険だから二度と笛を吹かせないでほしい。


今日の広島国際学院もそうだったけど、所謂アンチフットボールと言われるサッカーが主流になっていくんだろうな。それと審判の当たり外れの激しさ。サッカーの試合がどんどん観ていて面白くなくなっていく……。