いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



条件を満たしてからクエスト受注(今週のアニメ感想2)

豚のレバーは加熱しろ 第12話 豚のレバーは加熱しろ

無事完走。最終話が立ち消えにならなくてよかった。まあ、最後も間延び感は半端なかったわけだが。
3巻4巻分を1クールにまとめるラノベ原作アニメが多い中、1巻分を12話にする贅沢なペース配分だったのだが、逆にその所為で間延びしてしまった感が否めない。
その上、作画はお粗末、ストーリー構成は売りどころを間違えてしまって良いとこなし。
ジェスの可愛さと豚の可笑しさを押し出せばアニメとして見栄えのするものになったはずなのに、シリアスなストーリーに引っ張られすぎてしまった為にそのポテンシャルを生かせなかった。あの作画じゃ可愛いを売りにするのは無理だったのかもしれないが。
動くジェスたそを綺麗に描いてくれるだけで良かったんだけどなー・・・無念。


姫様"拷問"の時間です 第5話

最高位拷問官とも友情芽生えちゃった!
姫様もう「王国に帰す」って言われてもここに居付くだろう。友達は増えたし待遇も居心地もいいもんな。
途中中断だった肝試しははともかく、サウナは何だったんだ。拷問の体もなくなってしまっているのだがw
魔王軍はタイムカードで出退勤管理されてるのか……。


弱キャラ友崎くん 2nd STAGE Lv.6 大きなイベントの裏にはそれぞれの思惑がある

タマちゃん事件が一応解決して次の課題へ。そういえばリア充になるための課題がストーリーの軸だった。アニメも原作も最近シリアスで忘れてた。
段々黒い地が見えてきた日南師匠。これがラスボスの貫禄である。突き出されたお尻がエッチである。
課題は彼女作れ指令と○ンスタ始めなさい指令、追加で文化祭実行委員。多いよ。
友崎なら超絶技巧のゲームのプレイ動画を上げた方がフォロワーは増えるだろうな。