いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



陰険な因縁(今週のアニメ感想1)

ダンジョン飯 第6話 『宮廷料理/塩茹で』

前半は絵に描いた餅ならぬ豪華ディナーを絵の世界に食べに行くライオス。
救出はロープでいいんだw 絵の世界と物理的に繋がっているなら食べたらお腹が膨れる可能性が……ないかー。
後半はチルチャックとミミックの因縁。
この世界のミミックはヤドカリ系。なら食えるな。
チルチャックの年齢よりもライオスがそれよりも若い方が意外。あんなにおっさん臭いのに。


葬送のフリーレン 第22話 次からは敵同士

シュタルク君、久々の登場でいきなりフェルンお姉ちゃん叱られる。
第一次試験と第二次試験の合間、魔法使いたちの日常。フリーレンたちは前の旅で出会った思い出の料理屋に。
家族のような食事風景に、80年前との味の違い(向上)に切なさと嬉しさが同居する料理。倒くさいフェルンちゃんに振り回されるシュタルク、若者たちの交流を楽し気に見つめるフリーレン。
そうだよ、これだよ。こういうのが視たかったんだ。
他の魔法使いの中ではやっぱりおじいちゃんが良いキャラしてる。権力の権化みたいな紹介だったけど、若者を導くいい先達じゃないか。


薬屋のひとりごと 第18話 羅漢

猫猫無事帰省。からの即おつかい。
緑青館のねーちゃんたちが猫猫好きすぎるおかげで、お風呂なサービスシーンたっぷり。ありがとう猫猫!
猫猫と羅漢、どちらも相手の存在と関係を認識しているんだ。意外な展開だ。
猫猫と壬氏にとって、この物語の根幹として大事な話なのは分かっているけれど、やっぱり推理パートがないと物足りないな。