いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



失敗はつきもの(今週のアニメ感想2)

姫様"拷問"の時間です 第9話

最高位拷問官のくつろぎタイム、魔王様の負傷、姫様自滅、ダメ拷問官再びの四本+おまけ。
まともな(まとも?)拷問が一つしかないのだが。というか、やっぱり魔王さんちのほのぼのご家庭事情アニメじゃないか。
今や姫様は拷問に耐える(耐える?)ことより、王国の秘密を捻りだす方が大変な状態だろうから、話がそちらに流れていくのは必然か。
今回は飯テロ力高めでよき。


弱キャラ友崎くん 2nd STAGE Lv.10 石版に刻まれた紋様は世界の謎と繋がっている

みみみとラブコメる。
……のは良かったが、劇の内容説明で半分終わった。。。
この劇、日南の傷を抉るのに日南のルーツを知るのに非常に重要な話ではあるのだけど、今原作でやっているところでアニメでは絶対そこまで行かないじゃない。もう10話だし。
それをこんなに尺を使ってやる意味があるのかは甚だ疑問だ。


ダンジョン飯 第10話 『大カエル/地上にて』

前回のおじいちゃんの領主への報告とレッドドラゴン戦準備。
ダンジョンの裏事情が続々と。こういう設定ちゃんとあるのね。で、記憶の中のライオスパーティはなんで目が逝ってるの?w いや、周りからは正しくはこう見えている可能性が。
もうレッドドラゴンとやるんだ。確か2クールだからもっと引っ張るのかと。死に戻りかもしれないけど。
飯はペペロンチーノのカツレツ。いつになくオーソドックスなだけに旨そうだった。