いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



あれで付き合ってないんです(今週のアニメ感想1)

時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん 第9話 ラブコメのち催眠術

周防家どシリアスからの「おっぱいは偉大」。流石我等が妹様。ありがたやうらやましや。
学生議会の内容に興味津々のモブたち。本当にそんなこと興味ある? その後の乃々亜とのやり取りを含めて、この学校の生徒は本当に日本の学生なのか甚だ疑問ではあるが、それはそうと催眠術ですよ。
こういうおバカなちょいエロコメディこそこの作品の真骨頂。いつもこういう路線でいいのに。内容的には九条姉妹のあまりのチョロさに二人の未来がちょっと心配になるけどw
しかし、妹様がはっちゃけてる回はやっぱり面白いな。


小市民シリーズ 第八話 おいで、キャンディーをあげる

彼女を誘拐されたのに捜索が楽しくてニヤリと笑う彼氏。誘拐犯を前に不敵にニヤリと笑う彼女。君たちお似合いだなあ!
二人の異常性がよく出たいい表現だった。映像だからこそできるアニメ化の醍醐味だ。
まあ本人たちの感覚では彼氏彼女じゃないんですけどね。しかも次回はたぶん別れ話なんですけどね(ネタバレ)


負けヒロインが多すぎる! 第八話 おこまりでしたらコンサルに

今回から3巻。某先輩のホラーな幕開けと共に文化祭準備始まる。顧問探しも始まる。
部活ものって時々顧問問題出てくるけど、それって学校側の問題なのでは?といつも思う。
それはそうと意外と真面目に展示やるのね、えらい。一部員に毒された内容になっちゃってるけどw
そんなわけで今回から小鞠のターン。部長に指名されプレッシャーで震える小鞠のバックアップが出来るのは、ぼっちの感覚を共有できる温水君だけ! 生徒会(変人集団)も絡んでくるし、妹は膝に乗ってくるし、彼の心労がしのばれます。
小鞠ED。今回も凝ってるなあ。

ラッコ=八奈見、八奈見さんのイメージカラーは青……八奈見さんはぼのぼのだった?