いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



J2 第32節

藤枝MYFC 2-3 清水エスパルス


久々のTV視聴。SBSさん放送ありがとう。
何故かデーゲームだったからこそ出来たことなんだろうけど。今日はたまたま雨だったけど、なんでこの時期にデーゲーム? 選手〇す気か。

さて試合は、
前半はボールはキープできないわ失点するわで良いとこなし。去年藤枝に負けてから急降下していったことを思い出し嫌な予感しかしなかった。
ところが後半は一転してまるで別チームに。勢いに乗った後半の早いうちに一気に3点を取って逆転。
西澤1G1A、北川2A、ユース同期の二人がやってくれた。同点の時の北川のダブルタッチアシストは神懸っていた。西澤はチームが攻勢の時は本当にいい選手なんだよなあ、攻勢の時は……。
さあ、このままの勢いでと思った後半29分、監督がまたやらかす。
守りに入るのが早いいつもの判断ミスでその後はまたぐだぐだに。しかも途中交代で入ったばかりタンキが脳震盪で交代すると、前に収めるところがなくなって防戦一方。あの後よく1失点で済んだもんだ(^^;
それでも勝ったのが大きい。ここ数年大事な試合はほぼほぼ負けてきたエスパルスが大事な試合に負けていないのが奇跡みたいだ。
次節、実質アウェイのホーム国立。横浜FCとの天王山へ。



主審が下手すぎて観ていて怖かった。
流すのと見逃すのは違うんですよ? いくら攻撃側のチャンスが続いていても危険なプレーの時は止めなきゃダメなのわかってます? こういう言い方は良くないけれど、タンキの脳震盪だけで済んだのは運が良かった。あの主審いつもあんな基準のジャッジなら、そのうち大怪我する選手が出るぞ。