いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



絵と空気感の不一致(今週のアニメ感想2)

魔法使いになれなかった女の子の話 第10話 私達のレットランが危機です!

やっと本題に入った感じで一気にシリアスに。ただ、生徒がバタバタ倒れていても先生たちの姿が全然見えなくてもあまりパニックになっていないのは不思議。
古代魔法使い達が魔素と何かを封印して、あの胡散臭いノーザン先生たち現代魔法使い達がそられを何かに利用する為に封印を解こうとしているってとこかな。魔法使いは特別だからそれ以外を犠牲にして。プロジェクトアニマって前から出てきてた単語だっけ? そういった情報は小出しにでも出しといてもらわないと……。すっと匂わせだけでは( ゚д゚)ポカーンですわ。
真打登場で次回へ。


やり直し令嬢は竜帝陛下を攻略中 第10話 人生やり直した結果、またもや人生詰みかけてしまいました

こういう言い方はアレだけど、、、ラーヴェ帝国の王族って馬鹿しかいないのか?
誰も彼も思考と行動が短絡的で呆れてしまう。特に姉は酷い。嫁いできた姫も脳筋だしなあw
自国内や隣の国との政治的なやり取りをしているはずなのに、謀略とか思慮とかがまるで感じられない。脚本が悪いのか原作からこうなのかはわからないけど、話が全く面白くないんだが。デフォルメ絵でコメディやってた方が映える作品なのに、方向性間違ってませんか?