いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



2016-12-21から1日間の記事一覧

「ある小説家をめぐる一冊」栗原ちひろ(富士見L文庫)

ある小説家をめぐる一冊 (富士見L文庫) 「潮時、か」田中庸は電車の中で独りごちた。出版社で働き始めて6年目。大御所作家を怒らせ、スランプ中の若き女流作家・些々浦空野に担当替えとなったのだ。 一度は編集者としての未来に見切りをつけようとした庸だが…

「先生はラジオ体操にご親戚でも殺されたんですか?」

アマゾンちゃんが昨日も今日もガガガ文庫を発送してくれない(´・ω・`) またか。 これで早くても配達予定日の一番後ろの日になる。ゆうパックだった場合、一日遅れの時が多々あるので配達予定日に間に合わないことになる。 最近ホントに多い。なんなの? プラ…