いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



2019-09-04から1日間の記事一覧

「夢に現れる君は、理想と幻想とぼくの過去」園生凪(講談社ラノベ文庫)

23歳、職歴半年のニート、僕の立場を一言であらわすとこうなる。 友人であるカッツンの家に居候させてもらいだらけた日々を送っていた僕は、夢をコントロールする方法を記載したブログを見つける。夢の中で死なない、夢に一週間以上とどまらないこと、と注意…