いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



センバツ4日目

第一試合
日本文理(新潟) 4−3 高崎商(群馬)


新潟県センバツ初勝利☆彡(ノ。・ω・)ノCongratulationsヽ(・ω・。ヽ)☆彡
小技の上手い似た様なチームカラーの対戦。
安打数は高崎商の方が多かったが、決定打が出なかった。
高崎商石川はここぞというところで球が真ん中に入ってしまっていた。
日本文理は6回から継投した横山が無失点に抑え、見方の勝ち越し点を呼び込んだ。
初めから背番号1の横山先発にすればもう少し楽な試合が出来たんじゃないかと思うのだが・・・結果論だけどね(^^;



第二試合
岡山東商(岡山) 2−11 清峰(長崎)


両投手とも制球に苦しみ荒れた試合に。
4回裏がキーポイントだったように思う。この回、清峰有迫は審判に崩されかけた。
2者連続ストレートのフォアボールの時、どう見てもストライクだったボールが2,3球あった。
制球に苦しんでいる投手がストライクをボールと言われるのは死の宣告に近い。
しかし1点は取られたもののここを乗り切った事で流れが清峰
清峰は序盤、高めのボール球を再三振って岡山東商秋山を助けていたが、中盤から秋山を段々と捉え始め、6回に8点のビッグイニングで勝負を決めた。
岡山東商は何故6回途中で継投をしなかったのか理解に苦しむ。いくら2番手に信頼がなくてもあそこは代えてあげるべき。



第三試合
東海大相模(神奈川) 4−1 京都外大西(京都)


強豪高同士の守りあいの試合。共にピンチでの攻守が光った。
京都外大西は予定通りの継投も本田が誤算だった。
また要所でバントミスなどが出たのも痛かった。
東海大相模は長谷川兄弟の活躍で勝利。
投げては兄が低目をつき打たせて取る丁寧なピッチングで京都外大西打線を8回途中まで1点に押さえ、打っては弟が3打点。
注目の四番田中大は力みがあり打てなかったので、次の試合に期待。