いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



とある魔術の禁書目録⑦

伝説の魔術師が記した、天使が召喚することができるという驚異の魔道書『法の書』が、解読法を知るシスターと共にさらわれた。
園都市でぼけーっと日常を過ごしていた上条当麻には、それはまったく関係ない出来事――のはずだったのだが、“不幸”にも何故かその救出戦に加わることに……。
しかもさらった犯人は『天草式十字凄教』、つまり神裂火織が女教皇を勤めていた宗派だというのだ……!
インデックスが所属する『イギリス清教』、今回の依頼主の『ローマ正教』、そして神裂火織がかつてトップにいた『天草式』。
三つの魔術組織が上条当麻と交差するとき、物語は始まる―!


「じゃあ、病院だけにとりあえずナースで!」(なんのこっちゃw
最後の神裂おねーたまのカワユイ姿だけが今回の見所。

シスターが乱れ飛び、また学園はどこ行った?な内容。
主題は十字教の宗派の争いに当麻が巻き込まれる形なんだけど、最初と最後にちょっとだけしか出てない新キャラのローラのインパクトが強すぎて、ローラの人物像を表すために多くのシスター達が犠牲になっただけのような気がするな〜(^^;



母の妨害あり。日が変わってしまった(´・ω・`)