いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



きゅーきゅーキュート!〈3〉 (MF文庫J)

きゅーきゅーキュート! 3野島けんじMF文庫J
オンライン書店ビーケーワン:きゅーきゅーキュート! 3

能力値99の万年一般クラス人間である春日理刀とは違い、小等部五年にしてすでに“スターライト”である亜威百香。しかし、能力を使うために必要な“媒体”はまだ見つかっていない。そんな百香の悩みにつけこんで、いたずら好きのキュートの姉たちが危険がいっぱい詰まった不思議な箱“封印庭”の中に百香を閉じこめてしまった。助けに向かった百香の姉、黒媛を追って“封印庭”に飛び込んだ理刀たちだったが、気がつくと理刀の隣にいるのは内気な少女、巴だけ! キュートはどこへ? 百香は無事? 離ればなれで大混乱のドタバタ恋愛ファンタジー第3弾!!

異種族恋愛ファンタジー3冊目。今回はジャングルアドベンチャー


カラーページの半分以上を本編と関係ない趣味の絵で埋めた武藤此史先生の漢っぷりに乾杯!!
エピローグ前の挿絵が文章と左右食い違ってるのはご愛嬌w


さて本編は、、、
巴にもフラグが立ったー! キュートがぐずぐずしてる間に理刀が着々とハーレム状態を築きつつある、無自覚でw 次は黒媛でまぶらほ状態突入か? 理刀は和樹ほどヘタレではないけど
それにしてもキュートがなかなか前に進んでくれなくてもどかしい。今回はスイートがあんなに頑張って語ってくれたのに・・・
次は女子寮の話? もうやりたい放題だなぁw どんな姉が出てきて、どんなことしてくれるのかが楽しみなシリーズになってきた。