いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



おにあい


秋子役の14歳の子上手いなあ。滑舌がちょっと微妙なところはあるけど棒読みは皆無。
おかげでスタートの清楚な雰囲気から超絶ブラコンのギャップ見えるところまで、原作準拠だし作りも丁寧で面白かった……15分までは。
秋子が気絶して目を覚ましたら、いきなりヒロイン4人が寮にいるところまですっ飛ばされ内容も一気に下品に。カメラワークが狙い過ぎで白ける。てか14歳に何言わせてんだよこのアニメは。
アナは出会いがなければただのうざいやつじゃないか。銀ちゃんは電話のシーンがないとサプライズ0じゃないか。会長は……どうでもいいか。
これはひどい。どうしてこうなった?