いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



カクヨム初体験

近すぎる彼らの、十七歳の遠い関係 掌編 著:久遠 侑(ファミ通文庫) - カクヨム


↑これが読みたいがために。
作品はまだ序盤で何かを感じるところまでは進んでいないので感想はかけないが、カクヨムについては一言。


いやー読み難い。
前にちょっと読んだなろうでも感じたのだが、ネット小説はどうしてこんなに読み難いんだろう。
横書きが悪いのかと思っていたけど、普段書いている/読んでいるブログは横書きだし、似たような用途のSSまとめサイトでは読み難さを感じたことがない。
これは一画面に映る文字数が少ないのが悪いのではなかろうか?
一行の文字数は文庫と大差ないけど、表示できる行が少ないので一度に入ってくる情報量が少ない。文庫で慣れている人間にはそこが戸惑う原因かなあと。
縦長のタブレットがあれば検証できるが……まあどっちにしろ、長時間は読めないので短編しか読まないからどうでもいいが。白い画面で長時間読んでいると100%目が痛くなるからね(´・ω・`)