いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



第89回センバツ 第5日

第一試合
東海大福岡(福岡) 2−1 神戸国際大付(兵庫)


両校の名前のイメージから勝手に打ち合いを予想していたら、投手s……残念ながらどう見ても貧打線(^^;
東海大福岡の得点が2点ともエラーと、守備力が勝敗の差に。




第二試合
早稲田実(東京) 5−4 明徳義塾(高知)(延長10回)


悔やんでも悔やみきれない9回2アウトからのピッチャーゴロエラー。
今年の明徳は代えのピッチャーいないのか? 明らかにあっぷあっぷだったのに。でも、明徳は観客もマスコミも主審も敵の中よく頑張った。
マスコミと観客は仕方ないけど、審判は公平でないとダメだろ。映像は昼休み中しか見てないけど、ストライクゾーンが明らかに違って草も生えない。
清宮君本人には何の落ち度もないけど、本気で嫌いになりそう。




第三試合
静岡(静岡) 12−3 不来方(岩手)


静岡が先発全員安打の16安打12得点で快勝。
接戦になったら絶対アウェイの空気になるからやだなと危惧していたが、早々に試合の大勢を決めてくれて安心して観れた(8割は聴けた、だけど)
打線は鋭い当たりを連発していて頼もしい。腰痛明けのエース池谷も7回1失点とまずまず。二番手の竹内にマウンドを経験させなかったことだけが不満。
不来方はバッティングの思い切りだけは良かったけれど、他は地方大会2,3回戦レベルかな。