いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



第93回センバツ 第七日

第一試合
鳥取城北(鳥取) 0-1 東海大相模(神奈川)

東海大相模が完封リレーで2回に取った虎の子の1点を守り切る。
7回から毎回得点圏と後半は鳥取城北の流れだったが、あと一歩及ばなかった。
しかし今年の相模は打てんなー



第二試合
具志川商(沖縄) 4-8 福岡大大濠(福岡)(延長11回)

九州勢同士のシーソーゲームは延長11回に福岡大大濠が具志川商を突き放す。
福岡大大濠は毛利くんは良いピッチャーだけど負の感情が顔に出過ぎだ。イライラしてるのがまるわかりで、しかもそうなるとストレートばかり投げるから狙い打たれていた。



第三試合
明豊(大分) 2-1 市和歌山(和歌山)

表は明豊の強力打線vs市和歌山投手陣。裏は明豊のノーコン投手陣vs市和歌山貧弱打線。表と裏で別のチームがやってるんじゃないかと思うくらい、レベルの差がはっきりした試合。
市和歌山はエース小園だけでなく二番手米田も好投手だったが、甲子園で勝ち進むにはあまりにも攻撃力が無かった。